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NEW コラム 2021.11.24

フォークリフトの法定点検3種を解説!年次点検・月次点検・始業点検で事故防止!

工場の積み込み作業などで毎日のように稼働するフォークリフトですが、毎日の点検は行われているでしょうか?

 

「年に1回の点検は知っているけど、毎日の点検は簡単にしか行ってないよ!」

 

なんて方もいるんじゃないでしょうか?

毎日の始業点検は、法令で定められていて点検箇所もしっかりと決められています!

 

この記事では、フォークリフトの点検を復習できる内容となっています。

もう一度復習することで、毎日の作業を安全に行っていきましょう!

 

フォークリフトの法定点検は3種類ある!

ここでは3種類の法定点検を復習していきましょう!

 

特に、毎日の始業点検に関しては、専門業者に毎日頼むことはできませんので、作業を行う方が責任を持って行うことがほとんどだと思います。

点検箇所を過不足なく行っているのか確認してもらえば、事故防止やフォークリフトの寿命を延ばすことにも繋がります。

 

ぜひ、フォークリフトの点検についてもう一度確認して頂ければと思います。

 

始業点検 毎日の習慣化を心がけましょう!

始業点検とは、フォークリフトの作業開始前に行う点検です。

これは、労働安全衛生法第151条の25に規定されおり、基本的に資格保持者でなくとも検査を行うことができます。

始業点検を行うことは法令で決められているのですが、毎日のことで会社によっては始業点検を行わないで作業をしてしまっていることが習慣化されている会社もあるかもしれません。

しかしながら、始業点検を怠ることは非常に危険です。ここでしっかりと始業点検について確認し、毎日の習慣化を図りましょう!

 

始業点検で必須項目は4つです。

  • 制動装置及び操縦装置の機能
  • 荷役装置及び油圧装置の機能
  • 車輪の異常の有無
  • 前照灯、後照灯、方向指示器及び警報装置の機能

 

以上4つの必須項目の他にも

  • フォークやアタッチメントに損傷がないか
  • エンジンオイルや作動油、クーラント、バッテリー液は適量か
  • ランプの点灯確認、ホーンやバックブザーの異常は見られないか

 

等、独自のチェックポイントを加えることで、事故防止になるだけではなく、フォークリフトを長く使うことができるようになるでしょう。

 

毎日の始業点検をしっかりを行うことで、早期に故障個所や不具合場所をみつけることができるようになるかもしれません。

突発的な故障によってラインに影響が出るのを防いだり、事故の防止にも繋がりますので、毎日の始業点検は面倒と思わずに必ずしっかりと行いましょう。

 

定期自主点検(月次点検) 月1回の点検で事故防止を心がけましょう

定期自主点検(月次点検)は法令で定めだれている一カ月に1回行う点検です。

始業点検と同様、資格がない者でも点検は可能ですが、点検項目は細かいため専門知識を持った有資格者が行うと良いでしょう。

 

月次点検での必須項目は以下の通り。

  • 制動装置、クラッチ及び操縦装置の異常の有無
  • 荷役装置及び油圧装置の異常の有無
  • ヘッドガード及びバックレストの異常の有無

 

月に1回の点検であるため、始業点検よりもより細かな部分の確認を進めていくことになります。

「モーターの回転状態」や「走行用ヒューズのゆるみ」、「サスペンションの亀裂」、「油圧ポンプ・配管の油漏れ」、異音箇所がないかなど丁寧に行っていく必要があります。

 

始業点検と異なるのは、定期自主検査の記録を3年間保存しておかなければならないということです。

始業点検の場合、記録の保存は義務ではありませんが、月次点検の場合は記録の保存を怠ると50万円以下の罰則を受けることもあるので注意してください。

 

特定自主点検(年次点検) 信頼できる専門業者に頼みましょう!

年次点検は、労働安全衛生規則で定められている1年を超えない期間ごとに行わなければならない点検です。

年次点検は有資格者が行う必要があり、始業点検、月次点検とは異なります。

 

年次点検での点検必須項目は以下の通り。

  • 圧縮圧力、弁すき間その他原動機の異常の有無
  • デファレンシャル、プロペラシャフトその他動力伝達装置の異常の有無
  • タイヤ、ホイールベアリングその他走行装置の異常の有無
  • かじ取り車輪の左右の回転角度、ナックル、ロッド、アームその他操縦装置の異常の有無
  • 制動能力、ブレーキドラム、ブレーキシューその他制動装置の異常の有無
  • フォーク、マスト、チェーン、チェーンホイールその他荷役装置の異常の有無
  • 油圧ポンプ、油圧モーター、シリンダー、安全弁その他油圧装置の異常の有無
  • 電圧、電流その他電気系統の異常の有無
  • 車体、ヘッドガード、バックレスト、警報装置、方向指示器、灯火装置及び計器の異常の有無

 

月次点検と同様、点検記録は3年間の保存が義務付けられており、記録の保存を怠ると50万円以下の罰則を受けることになりますので注意しましょう。

 

愛知県でフォークリフトの点検を頼むならフジ自動車工業へ!

フォークリフト年次点検に関しては、厚生労働大臣に登録した検査業者が行う必要があります。

フジ自動車工業はもちろん登録業者ですので、フォークリフトの年次点検に関してお任せ下さい!

 

フジ自動車工業の年次点検の特徴は以下の通り!

  • リーズナブルな値段 ディーラーでは実現できない!
  • 代車を用意 毎日の作業を滞らせません!
  • 現地作業可能 現地作業だから手間が激減!

 

フジ自動車工業のフォークリフト点検をぜひこの機会にご利用ください!

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