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NEW コラム 2022.01.18

フォークリフトのサイズは購入時に注意!寸法表の見方や適したサイズの選び方!

フォークリフトのサイズは購入時に注意!寸法表の見方や適したサイズの選び方!

フォークリフトを購入するときに注意しなければならない点の1つに、フォークリフトのサイズがあります。

 

フォークリフトを選ぶとき、より多くの荷物を運べる方がよいとトン数の大きなものを選んでも、作業場である倉庫内に入らないような大きなサイズのフォークリフトでは意味がありません。

 

フォークリフトには、「大は小を兼ねる」とはいかず、最適な寸法のフォークリフトを選ぶ必要があります。

 

ここでは、最適なフォークリフトの購入を考えられている方向けに、基本的なフォークリフトの寸法の見方から、実際に購入する場合の注意点まで解説していきます。

 

フォークリフトのサイズが重要な理由

フォークリフトを購入するときに考慮しなければならない1つは、作業場の環境と運ぶ荷物の大きさ・重量となります。

 

運ぶ荷物が重く、パワーが必要な場合は重量の大きいフォークリフトを使用しなければなりませんが、作業場が狭い場合そもそもフォークリフトが入ることができず作業ができないということもあります。

 

重要なのは、作業環境と運ぶ荷物の大きさや重量の2つのバランスを考慮してフォークリフトのサイズを選ぶことです。

 

フォークリフトのサイズの見方

フォークリフトを購入する場合に、サイズをしっかりと把握することが大事なのはお分かりになったと思います。

 

次に大事なことは、正確なサイズの見方を理解することです。

 

言葉だけで把握しているつもりでも、実際には長さに含まれない部分があることや、基準となる部分がどこかになるかを理解しておかなければ、正確な寸法を確認することはできません。

 

ここでは、正確な寸法を知るために知っておくべき項目を理解して頂ければと思います。

 

全長と全幅

フォークリフトの全長

全長は、その名称そのままでフォークリフトの一番前から一番後ろまでの寸法を指しています。注意点は写真のように、フォーク部分(ツメ)やマスト部分も含めた全ての長さということです。

フォークリフトの全幅

全幅は車体の右側から左側の幅を指しています。

 

ヘッドガード高

ヘッドガード高

ヘッドガードは、運転席部分を覆っている屋根の部分を指しています。

荷物の落下時に運転手をガードする役割を持っているため、非常に頑丈なつくりとなっています。

 

ヘッドガード高は、地面からヘッドガードの一番高いところまでの寸法となっています。

 

マスト高

マスト高

マストはフォーク(ツメ)を上下させるためのレールの部分を指します。

地面からマストの一番高いところまでの高さをマスト高と言います。

 

最大揚高

バックレスト

最大揚高は、どのくらいの高さまで荷物を上げれるかの数値となります。

地面からフォークの水平面までの高さを表しており、バックレスト(荷物が後ろに落ちるのを防ぐ部分)の高さは含みません。

 

フォークリフトのサイズの選び方の注意点

倉庫の広さを把握するのは重要

フォークリフトのサイズを選ぶ時、「運ぶ荷物の重さや寸法」「作業する場所である倉庫の広さや高さ」の2点を考慮しなければなりません。

 

運ぶ荷物の重さや寸法

現場で取り扱う荷物の重さや寸法を把握することは、フォークリフトの選定において最重要事項の1つです。

 

重い荷物を運ぶ場合には大型のフォークリフトでなければなりませんが、軽い荷物しか運ばない現場であれば大型のフォークリフトは必要ありません。

 

大型のフォークリフトになれば購入金額も上がり、小回りが利かないなどの作業効率の低下にも繋がるかもしれません。

 

作業する場所である倉庫の広さや高さ

倉庫の間口の広さや高さの把握も、フォークリフト選定には重要となってきます。

 

倉庫の入り口の広さに適したサイズでなければ、やはり作業効率が下がる可能性があります。

また、倉庫の天井が高い現場なら、高マストのフォークリフトであれば荷物を高い部分まで上げることができるため、スペースを有効活用できるようになるかもしれません。

逆に天井が低い現場では、高マストのフォークリフトは必要ないでしょう。

 

まとめ

フォークリフトの選定を行う時、適したサイズの車両を選ぶことは効率的にも経済的にも重要です。

 

フォークリフトの正確な寸法の見方、選定する場合に考慮しなけらばならない点をしっかりと理解して頂き、現場にあったフォークリフトを購入して頂ければと思います。

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